こんにちは!
本日は、先週お泊りしていた子に出していたごはんを紹介します。
一度、「獣医師KONTANIの手作り食一問一答」
でもご紹介させていただきましたが、
改めて食材とレシピをご紹介させていただきますね。
でもご紹介させていただきましたが、
改めて食材とレシピをご紹介させていただきますね。
【食材】
・肉類:豚肉
・野菜:ごぼう、人参、里芋、さつまいも、干し椎茸、しょうが、海苔
・穀物:白米
・調味料:特になし
・サプリメント:ミツバチ花粉、マジカルパウダー、フィッシュオイル
【調理】
1)野菜類を適当な大きさに切り、鍋で煮ます。
煮立ったところで火から下ろし、今回も保温鍋を利用します。
※余談ですが、保温鍋は非常に効率の良い調理器具です。
加熱時間がかなり短いので、光熱費も浮くし、匂いもあまり出ません。
そしてその上、半日くらい置いておくとしっかり火が通って、
お野菜はくたくたになり、とてもつぶしやすくなります。
2)豚肉を加熱し、しっかり火を通します。
3)お肉とお野菜、穀物をまとめてミキサーに入れて、ペーストに。
4)人肌程度に冷めてから、サプリメントを加えてブレンドして出来上がりです♪
特に「皮膚にはこの食材!」というたいそうなものはありませんが、
この子の場合に意識したのが、
なるべく消化に負担がかからない食材と調理法を選ぶ
ということです。
この子の場合に意識したのが、
なるべく消化に負担がかからない食材と調理法を選ぶ
ということです。
○体をメンテナンスする必要がある子に対しては、
お肉もお野菜もなるべく火を通して使う
お肉もお野菜もなるべく火を通して使う
○なるべく食材を細かくつぶす(ざるでこせとは言いません)
○中庸に近い根菜類と、
イモ類の分量を少し多めにしてボリュームを出す
イモ類の分量を少し多めにしてボリュームを出す
…くらいでしょうか。
お野菜は、可能であればいろんな種類のものをちょっとずつ混ぜて
使っていただければいいと思いますが、
別に一食につきお野菜3種類くらいでも全く問題ありません。
そのかわり、日によってお野菜の種類を色々と
変えていただければいいですね。
使っていただければいいと思いますが、
別に一食につきお野菜3種類くらいでも全く問題ありません。
そのかわり、日によってお野菜の種類を色々と
変えていただければいいですね。
この子は、かなり好き嫌いなくなんでも美味しそうに食べてくれるので、
非常にごはんを作る方としても気が楽でした。
それでも、「なるべく美味しいものを食べさせてあげたいなぁ」
と考えてしまうものですね。
非常にごはんを作る方としても気が楽でした。
それでも、「なるべく美味しいものを食べさせてあげたいなぁ」
と考えてしまうものですね。
美味しかったかどうかは…ぜひ一度本人に聞いてみたいものです。