こんにちは、太郎です！
本日はお知らせがあります！
１０月２８日（水）の食育入門講座、
キャンセルでお席に空きがでました！
もし、手作り食を含めて、犬猫の食事に
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、
この機会にぜひご参加くださいませ♪
お申し込みはこちらからどうぞ！
前回のブログでを見ていただいた方には
分かっていただけていると思うのですが、
ボクもねーちゃんもさつまいも
が大好きです！
が大好きです！茹でたはしからさつまいもを齧っていく、
そんなボクたちのために…今年も調理人さんが
あのおやつ
を作ってくれました！
を作ってくれました！じゃじゃーん！
そう、干しイモですよ～
【材料】
お好みのさつまいも
【作り方】
さつまいもをゆでるかむすか焼くかする。
お好みの厚さに切って、
風通しの良い場所で
風通しの良い場所で
１～２日干してできあがり！
ここで太郎の豆知識！ さつまいもって、調理の仕方によって
甘みレベルが変わるってご存知でしたか？
例えば、電子レンジでチンしたおいもよりも、
焼きイモの方が甘くておいしいですよね！
なんで違うのかなって思って調べてみたよ！
そしたらですね、
そしたらですね、
さつまいもには、【βアミラーゼ】っていう
デンプン分解酵素が含まれていまして、
この酵素が働くと、
さつまいもに含まれているデンプンが
麦芽糖などの甘～い成分に変換されるんです！
つまり…
さつまいもに含まれているデンプンが
麦芽糖などの甘～い成分に変換されるんです！
つまり…
このβアミラーゼが働けば働くほど
甘くおいしくなるってこと
甘くおいしくなるってこと
で、このβアミラーゼが一番活発に働ける温度が
７０℃前後なんだそうです。
つまり、
７０℃前後で加熱する時間が長ければ長いほど、
７０℃前後で加熱する時間が長ければ長いほど、
甘いおイモが出来上がるってわけなんです
だから、
焼きイモ＞蒸しイモ＞茹でイモ＞電子レンジイモ
っていう甘みの順になるんだね！
ちなみに、
甘ければ甘いほど
ねっとり感が増すのも特徴！
ねっとり感が増すのも特徴！
なので、
甘～い干しいもがお好みか？
ホクホクした干しいもがお好みか？
という部分を相談しつつ、
お好みの加熱加減＆干し加減を見つけて、
美味しい干しいも作りにチャレンジしてくださいね！
ボクはお先に出来上がった干しイモを頂きまーす
ｂｙ モフ猫太郎
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